阪井ひとみ・土とキノコといきもの

作家名：阪井 ひとみ（陶芸）

作品の中に物語を閉じ込めながら制作をしています。
子供の頃に読んでもらった絵本のように、ふわふわと楽しくて綺麗な色彩、でも少し怖く、どこか儚く、くすっと笑える。
不思議なキノコや生き物達の物語を思い浮かべながら使っていただけたら嬉しいです。

略歴
1985 　　　 　 大阪生まれ、奈良育ち
2008 　　　 　 金沢美術工芸大学工芸科陶磁コース卒業
2009～2017　 奈良女子大学附属中等教育学校　美術非常勤講師
現在　　　　　 奈良県にて工房を主催

主な個展・グループ展
2010 　阪井ひとみ 個展/ ギャラリー点 (金沢)
　 　　 愉しいキノコ大集合展/伊丹市工芸センター(大阪)
2011 　樫尾聡美・阪井ひとみ 2人展/exhibit Live & Moris gallery(銀座)
2014 　阪井ひとみ 陶展/器人器人(奈良)
2015 　暮らしのデザインKITAS「コバコ展」/(あべのハルカス本店9F)
2016 　乙女がトキメク金沢のモダンスタイル/(阪急うめだ9F)
　 　　 阪井ひとみ茶碗展/FIELD NOTE(奈良)
2020 　阪井ひとみ陶展/器人器人(奈良)

その他
2021 　FAUSHON HOTEL KYOTOに小作品設置
2022 　信楽作家市